ビタミンB5(パントテン酸)が不足すると、
○疲れやすい
○イライラする
○無気力
などの症状が現れます。
しかし、 パントテン酸は、ギリシャ語で『どこにでもある』という意味であり、多くの食品に含まれているため、あまり不足することはないでしょう。
ビタミンB5(パントテン酸)は、 糖質や脂質の代謝、他の酵素を補助する働きがあります。
また、ビタミンCの作用を助け、ストレスへの抵抗力を高める効果もあります。
ビタミンB5(パントテン酸)は、多くの食品に含まれますが、特にレバー 干ししいたけ 納豆 たらこ などに多く含まれます。
また、過剰摂取しても、尿と一緒に排出されるので症状は認められませんが、バランスの取れた食事で摂取するように心がけましょう!